
富津市竹岡が発祥で「竹岡式ラーメン」を代表するお店として知られている「梅乃家」が現在の3代目にて終了することを雑誌内のインタビューで公表しています。
「梅乃家」が現在の3代目にて終了することは、今月の14日に発売された『ラーメンWalker千葉2023』内のインタビューで語られています。
富津の竹岡式ラーメン「梅乃家」はいつ終わるのか

雑誌のインタビュー内では「ラーメン 梅乃家は私の代で終わりになります」と語っています。
なので、すぐに終わるとかではなく「将来的には」っといった感じだと思われます。具体的な日付なども記載はありません。
息子さんもいるようですが「自分の好きなことをしてほしい」という理由から、現在の3代目で終わりにするという決断をされているようです。
また雑誌内のインタビューでは答えていますが、すぐに終わるわけではなさそうなので、3代目で終わる件について梅乃家の公式SNSでの投稿はありません。
富津の竹岡式ラーメン「梅乃家」の気になる今後について

そして気になる今後についてですが、現在の3代目である梅乃家店主が唯一交流がある「房総式ラーメン JINRIKISEN」の店主(川崎隆一氏)に託しているようです。
房総式ラーメン JINRIKISENとは、千葉県習志野市にあるお店。
もともとは千葉の2つのご当地ラーメン「竹岡式」と「勝浦式」を融合と言うコンセプトで千葉ラーメン拉通で2007年に限定メニューとして始め、幾つかのバージョンを経て現在の形になりました。
改良を重ねるうちに融合というコンセプトから離れましたがオリジナリティーあるメニューへ進化しました。
千葉のご当地ラーメンをベースにして、そこからアレンジを加えたラーメンを提供する人気のお店です。
まだ「どういった形になるかわからないけど、今の味を引き継いでくれると思う」とのこと。
富津の梅乃家に関しては、以下の記事をご覧ください。
そのほか、竹岡式ラーメンおよび梅乃家の関連記事は以下から。
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