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日本政府が新型コロナウイルスワクチン124万本を、台湾へ提供したお礼として、台湾・桃園市(とうえん)のマスク製造会社「易延企業有限公司」から、12万枚のマスクが日本へ贈呈されました。
贈呈された124万枚のうち、16,000枚のマスクが、台湾との友好が深い木更津市にも届けられたようです。
きさプラ
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マスクが木更津市にも届けられた経緯として

木更津市と台湾の苗栗市(ミャオリシ)は平成18年12月に、国際交流協定を締結した後、学生交流をスタートさせました。
その後、平成29年11月3日にかずさアカデミアホールにて行われた「市制施行75周年記念式典」において、苗栗市(ミャオリシ)と友好協定を締結しました。
そして、苗栗市(ミャオリシ)と友好協定を結んでいることから、木更津市は「日台共栄首長連盟」にお加入しています。
マスクは、市長が日台共栄首長連盟に加盟している自治体に対して、配分されることになり、日台共栄首長連盟に加盟している木更津市にも16,000枚のマスクが届いたのです。
>>台湾苗栗(ミャオリ)市との友好都市締結について/木更津市HP
寄贈されたマスクについて
寄贈されたマスクは、台湾製不織布マスク16,000枚(1箱に5枚×10袋×320箱。)
マスクの箱には「日台友好 日本ありがとう!」と「いっしょに頑張ろう♡」の文字に加え、日本と台湾の旗が描かれています。
マスクの袋には「124万回分のワクチンをありがとう!」とメッセージが書かれています。
いただいたマスクは、介護や保育関係の事業所などに配布する予定です。
きさプラ
今後も、台湾と日本が良い関係を続けていけるようにしたいですね!
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