
千葉ロッテマリーンズの、ファーム本拠地(二軍本拠地)の募集において、千葉県君津市が移転先候補として決定したと3月25日にお知らせがありました。
【ロッテ】2軍本拠地が千葉県君津市に決定 高坂球団社長「20年、30年後の未来図を描けた」(日刊スポーツ) https://t.co/emtXzHdFtg
— きさらづプライム@地域ブログ (@kisarazu_prime) March 25, 2025
千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)の場所は貞元のようです!
面積は約14・8ヘクタールほどで、14万8000平米とのこと。
記事から球場のイメージ図も見られます。 https://t.co/5Nqn7bMxqv
— きさらづプライム@地域ブログ (@kisarazu_prime) April 10, 2025
以下、千葉ロッテマリーンズからのお知らせ。
千葉ロッテ二軍本拠地が埼玉県さいたま市から千葉県君津市へ移転

千葉ロッテマリーンズはこれまで2軍本拠地として埼玉県さいたま市内にある「ロッテ浦和球場」を使用してきました。

ロッテ浦和球場は1988年に完成しましたが、現施設の老朽化などに加えて「さらなるチーム強化」を図るため移転先を公募。
31自治体の応募があり君津市、千葉市、茨城県取手市、潮来市に候補を絞り込んでいたが、最終的に移転先候補が君津市に決定しました。
今後、君津市と移転に向けた協定を締結する予定とのこと。
2028年1月から新たな2軍施設の運用を始める方針。
施設候補地は、JR君津駅から南へ約700メートル離れた約14ヘクタールの土地が有力となっている。
移転先は、JR君津駅より南に約1キロ程度、小糸川を渡った少し先の「貞元」に決定。
面積は約14・8ヘクタールほどで、14万8000平米とのこと。
整備内容は
- ナイター照明付きの観客席付きの野球場
- 観客席のない野球場2面
- 屋内練習場
- クラブハウス
- 寮
- ブルペン
- バッティングケージ
など充実した施設になる予定です。
2030年のシーズン開始時までに開業することが目標で運用期間は、使用開始から30年。
期間に関しては、双方協議の上、変更が可能となっている。
移転先候補を君津市に選定した理由は以下のとおり。
移転先候補を君津市に選定した理由は、私たちが重視した「地域との連携」「立地・敷地・施設」「永続的な運営スキーム」いずれにおいても最も具体性・実現性が高い提案をいただき、20年後、30年後の未来図を描くことが出来たことが挙げられます。このファーム本拠地移転の取り組みが、チームやファンの方々はもちろんのこと、地域の方々にとっても良いものとなるよう、しっかり取り組んでまいります。」
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